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平野クオリティを支える、静かで逞しいパートナーたち

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平野鐵工所が誇る一次加工ラインで、高度オートメーションファクトリーを実現。

他社に先駆けて導入した一次加工ラインの自動化によって加工能力が向上し、より高い品質精度を実現。
さらに生産量も大幅に拡大しました。  
※孔開け・切断・ショット・開先までの行程が2名で操作管理できます。

ライン能力大東精機(株)製
サイズ MAX H-1,300×500×50×50
MIN H-200×100×5.5×8
素材長 MAX 18,000
MIN 2,100(自動供給可能6,000)
製品長 MAX 18,000
MIN 500
重量 MAX 10,000kg
625kg/m
  • ①超硬ドリルマシン
    CSDM1350
  • ②高速バンドソーマシン
    GTA5013CNC(極短端材・角度・小物切断用)
  • ③超高速トリプルソー
    HCA1350(主切断用)
  • ④高速Hスケラ-
    HSWⅡ1350(ミルスケール除去用)
  • ⑤貫通式H型自動開先機
    HGS-1375NW(ハタリ-精密製)

FICEP S.p.A製
サイズ MAX H-1,000×510×50×50
MIN H-100×50×5×7
素材長 MAX 15,000
MIN 2,500
製品長 MAX 15,000
MIN 500
重量 MAX 6,000kg
400kg/M
  • ①ショットブラスト
    RB1500HD-15.3-ETA-4/18.5
  • ②高速バンドソー
    KATANA12 K126L
  • ③マシニング+高速バンドソー
    ENDEAVOUR10 1003DDB(入口部分)
  • ④マシニング+高速バンドソー
    ENDEAVOUR10 1003DDB(出口部分)

大型ロボットを導入し、より高度な自動化を実現。

大型ロボットを導入したことにより、人の手では難しかった加工を、スピーディに効率よく安全に行えるようになりました。
機械と職工との相乗効果によって、“平野クオリティ”をさらに高めています。

溶接ロボット
製品名 システム内容 メーカー 台数
コア連結溶接
ロボットシステム
2アーク+2ポジショナ
最大重量3t  最大サイズ□1000
(株)神戸製鋼所 1セット
柱大組溶接
ロボットシステム
2アーク+1ポジショナ
最大重量15t 最大サイズ□1000
(株)神戸製鋼所 1セット
2アーク+2ポジショナ
最大重量15t 最大サイズ□1000
(株)神戸製鋼所 1セット
2アーク+2ポジショナ
最大重量20t 最大サイズ□1000
(株)神戸製鋼所 1セット
  • 柱大組溶接ロボットシステムWR-L80

大型回転機の導入で、より安全に作業時間の短縮を実現。

大型の安定した回転機を導入したことにより、無理のない安全な姿勢での溶接を可能にして確実に納期に間に合う作業工程を遂行できています。

仕様
最大クランプ寸法 1200*1200mm
最大積載荷重 30.000Kg(15.000Kg*2機A.B)
回転機スパン 1~10m
回転数 0.1~1.02rpm(60Hz)
0.1~0.85rpm(50Hz)
総重量(ローラー台含む) 7700Kg(A機.B機)
  • ドレーウングマシン曙 K-M1230T

確かな製品を生む広大なフィールド。

このフィールドで生まれる製品には、“自信”という加工が施される。
「品質の平野」と言われる所以はそこにあります。

敷地面積
登記簿面積 72006.0㎡
(約21820坪)
建築面積
1.工場 16378.72㎡
2.設計室 380.52㎡
3.事務所 221.76㎡
4.倉庫(1) 192.00㎡
5.倉庫(2) 37.44㎡
6.厚生棟 181.44㎡
7.その他 186.51㎡
17578.39㎡
主要クレーン設備
30T 20T 10T その他
2基 3基 14基 18基